2024年08月25日

『前振り』『『共感』の成分』 紫色と黒色の字

たまに、弁当を持っていく日がある。最近のお弁当の話。


「ウソつけよ野良は社食があるって自慢気に書いてることもあったじゃろうが💢」
「だいたい弁当作れるくせに当事者を名乗るな💢」
などの声もあるかもしれません。無いかもしれません。

……弁当が必要な日があるんだもん。あるんだもん。デモデモダッテダッテ

市販弁当はとにかく太る体になってしまったし、
ちっちゃい自意識過剰OLのランチのサイズにすると午後に空腹でコンディション落ちて不注意マシマシになるし、
腹持ちのために炭水化物を買うと太るし眠いし、

今どきのコンビニの具沢山スープカップ総菜を買うなら朝に買うという冒険はできないから週末に買って必要な日まで冷蔵庫に保管する、という鮮度的に心配なことになるし、
職場でレンチンしなきゃいけないから持ち運びでこぼすとかなにか失敗しそうで面倒くさい、

でも秋、冬、春の間は温めてない冷えたランチだと、40過ぎてから体も冷えてつらくなるようになってしまった。

ひっくるめてー、年取ったんです。

前の町にいた間も書いたことがあるけれど、スープマグが愛用品。


じゃ、
この暑さでも温かいランチにしてるのか? それはない。

暑さに負けました。

寒さに負ける。暑さにも負ける。べつに争っていない。


今の町に引っ越してきてから、夏は、たとえぬるくても、体温より高い温度がある弁当に体が耐えられなくなりました。
暑さに負けてるから。

だから朝から麵を茹でる。冷や麦でも、ソバでも。私えらいなあ。鍋で調理してる。

麵つゆは?

某アニメの展示会に行ったときに衝動買いしたちっちゃいステンレスボトルに、スーパーで買えるフリーズドライ野菜スープを少しのお湯でほぐしたのと、白出汁を少々と、冷水を入れる。

ただし、ステンレスボトルはちっちゃ過ぎて、つけ麺ができない。麵が入らない。

だからスープマグの麺の中に逆に掛ける。冷やしぶっかけ麺というやつです。

栄養が寂しいので、味付き刻み油揚げをマグの底にパラパラ入れてから冷やした麺を入れる。

麺から重力で下へ落ちていった水分が油揚げに入って、昼にはほど良くしんなりしてるのよ。

それから、麺はゆでる前に半分に折る。

長いとすすらなければならなくなって、職場に雑音を立ててしまう。仕事で悩みながらとか、すすり方を間違えると、むせる。
短くするのは今のところ、むせ防止にとてもいい。
私たちに、仕事の悩みが無くならないのは宿命なんだから、ついて回るものなのだから、対策をしておくに越したことはない。

これだけだと水分量が不足するし、麺つゆの塩分でのどの渇きマシマシになる。血圧にもたぶん良くない。

大量の水と、飲み物も用意。

食器というものは、食後に洗わなければならないということもついて回る。

しかしこれこそ、私たちの釣られやすさを利用するところで、周りが洗っていたら、私の視界にも入り、音も聞こえるので、気が付くと行列に並んで洗っている。
これはこれでとても便利。洗うシンクがあってありがたい。


  

この間、このゲンゴカーブログを見にきてくださっている方たちは、アクセルとブレーキの同時踏みをしているのではないか?という憶測を書かせていただきました。

20数年間の、社会適応のための『発達障害』調べで、インターネットを使ってきて、私もいろんな気分がありました。

いろんな。

いろー……んな。自分がブログを書くときには、読む側だったときのことを頑張って思い出しながら、になります。

読む側にはいろんな気分がありますが、書く側の役割として、リアルの現場では孤立しがちな当事者に『共感』してあげる、という超難しい役割もあるんですよね。



詳しくはミックスリスト参照(これはしばらく更新してたら消しちゃうけどね。)。一応『追記』に引用文を載せとくね。

このアンケートはなにかを反省しようとか向上しようの目的ではなく、共有したいだけです。
手が回らないルーティン、つらいよね。つ ら い ね 。



直接リンクもあるよ。https://blog.with2.net/votes/item/246548?sid=2085611

さて、アンケート投票ありがとうございました


今日も『追記』に来ていただき、どうもありがとうございます



さて、アンケートの機能とはなんなのでしょうか?

私の若いころ、社会に『一般の普通の人』として復帰して、許されなかったいろいろのことを許されることを諦めていなかったころ。

こういう、ポチッをするときも、私は感情のすべてを賭けていたものでした。

助けて欲しい、助けて欲しい、分からないことを教えて欲しい、解決して欲しい、説明して欲しい、認めて欲しい、治療して欲しい、訓練して欲しい、楽にして欲しい、お仲間とつながらせて欲しい、引っ張ってって欲しい、向上させて欲しい、家族への面目を回復させて欲しい………

………

崖っぷちでしたから。他に生き続ける方法が分かりませんでしたから。溺れていましたから。

欲しい。欲しい。欲しい。

なんでもないときに泣きたくなったり………💢

しがみついていたものでした。

今でも、

インターネットの向こうには、今も、20数年前のむかしの私のようなパニック状態になっている若い人たち、診断されて日が浅い人たちがきっといると、

そういう前提にして書いてます。



前提は前提ですが、宗教の教祖じゃあるまいし、望むがままに救ってあげるよ、なんて言えるわけが無いじゃないですか。

でも、単刀直入に「救えませんよ」キッパリ。なんて言ったら、野良、おまえさんはなんのために公開して文なんて書いてるのだい?
1人で完結して自閉するためかい? というね………

……違うのよ。

むかし、むかし、あの掲示板に参加する前にいた当事者ウェブサイトのように、お仲間を心配して、一人じゃないよ、と知らせ、生きようねと、温かさを思い出させてあげる、思い出させてくれる、

そんな機能があるコミュニケーションを諦めたくなかったから。

私たちにはそういうのが必要だよね、無かったら困るよね? 諦められないよね? と呼び掛けるということを今はしている。


社会は、キャパが狭いうえに年老いていくグレーゾーン当事者を真綿で締め上げるように、働け~、働け~、お金🎂やらないよ~、と平然と圧力をかけてきているのは変わらないから、

個人個人、それぞれも使いやすいSNSで、言語化力 を発揮して怒りをぶちまける、ということも私は勧める。煽る。
ナメられっぱなしはあり得ない。
「社会のせいにしちゃいけませんよ」論があるのは知ってる。
でも、社会のせいにしたらダメ過ぎて、インターネットで出会った顔も知らない個人のせいにして心理の防衛規制してたらもっと無駄じゃないか。社会になにも問題提起もしないで遊んでいるのと同じだよ。
「あいつら、どうせ困ってないじゃん」とインターネットで笑われ、遊ばれ。リアルの現実では無視され、壊れても頑張らされ。

社会まるごとを動かしたい ❝意志❞ はある。私たちに ❝意志❞ ある。

どうしたらいいのかがなかなか分からないだけ。

野良たちのような凡人よりも、頭がいい人たちは絶対いる。頭がいい人たちに味方になってもらいたい。動いてもらいたい。


でもね、これもときどき、つたない言語化 で書いてるように、SNSだけで、多くの当事者がもめないで、不道徳なこと書いて怒られないで、

❝いい子❞ で書き続けていたら、私たちの社会適応の問題は解決するのかというと、そうじゃない。

今どきは、ユーチューバーや、ユーチューバーを副業にした芸能人、本物のお医者などが視聴者数伸ばしついでに、当事者のケアに乗り出してきたけれど、ありがたいんだけれど、

それだけじゃ、

メンヘラさんが独占したくて荒したり、個人情報特定しようとしたり、大枚💴を叩き出してしまうので、危なっかしくて任せておけない。

インターネットの人に話し掛けに行くなんてこととてもできない凡人さんたち、お医者に恵まれない地方の人たちまでが助けられて、

気が付くと沼って、財産が底を突いてしまうかのような社会的に危険なはまり方もしない、

そこまで安全になったら、やっとだんだん安心できてくる。

でも、4070問題、5080問題などあり、そんな理想がかなうのはまだまだ先。


その、

まだまだ先、までつなぐのは、細々とだけど、SNSの個人的な場所なんじゃないかな。

……という立ち位置が、私たちにはある。

まだまだ騒いでいかなければならないけど、

だれも私たち個人個人が救われるまで責任持ってくれないけれど、だから ❝意志❞ を持っていなくてはならないし、言語化を鍛える必要があるけれど、

『共感』し合い、も必要でしょ? と。

『共感』を求めてしまったとき、モデルがいない。

一番目の当事者ウェブサイトでも、二番目のあの掲示板でも、「対人欲求が強いとき、こんな人たちがいるんだな。こんな表現があるんだな。こんな受容があるんだな。こんな自己理解があるんだな……」などと、サンプルとして観察して、勉強もできました。

でも、今は、いないでしょ。

今、情報が要る人たち、フレッシュな当事者たち、学びたい当事者たち、

いくら全国から集まってるとはいえ、トー横のようなところばっかり、参考にしちゃあいけないでしょう?

不穏になってフラッシュバックしたら青い液体とか、『依存先は複数持ちましょう』とか。そんな強烈なカルチャーが答えじゃないはずだよ。



伝わりますか?

私は、『衣食住』だけじゃなくて、発達障害、グレーゾーンには『衣食住薬共感』の必要物を挙げている。

でも、『衣食住薬』まででもそろっているなら、『共感』だけを得るために、家出するとか、マッチングアプリに頼るとか、

トー横的な極端なところに行くとか、そこまでしなくていい。やりようはきっとあると考えている。

だれもやらなくなっただけで。

当事者たちが集まるインターネットの場所があったときは、そこで『共感』されただけでも、ポジティブに煽られただけでも、

ドーパミンなり、オキシトシンなり、アドレナリンなり、一時的に、十分に、十分に出たのよ。一時的に。

だから私はまだ生きているの。

人にはミラーニューロンという機能があってだね、

側で関わってくれた人と同じになろうとする機能がある。(正しい書き方じゃなかったらごめんなさい。)

『同じになろう』と、つられたときに、アドレナリンやドーパミンの起動機能が同期設定されているかのような、激しい影響を受けちゃう当事者タイプもいる。

私も多少あると思ってる。影響されやすい。影響にいっぱい反応するために頑張っちゃうところまである。


人からの影響に、依存するのは良くない

ご自分のコンプレックスを八つ当たりする、これは『共感』とは言えない。

交際相手とどうするか?、続けるか?、なに食べるか? 相談、相談、相談、相談、次から次、優柔不断、あなたのせい………、これも『共感』とは言えない。

ダメ出しばっかり、教えを述べ立て、問い詰めて、感想言わせて、訂正を迫って、反省を命じて、これも『共感』とは言えない。

自分の境界線の中に入れない。お相手の境界線の中にも入らない。


でも、模範から知らないことを学ぶときにはとてもいい。この機能はとてもいい。

インターネットから、対等な当事者同士の影響が、どんどん消えて行ってる。

むかしは、お仲間たちとお互いの影響し合いは、いつまでも無くならないものだと信じていたのに。

まさか無くなっていくものだとは思ってなかった。


『共感』し合い、って必要だよね? と自論を書いてるブログくらいは、残っててもいいんじゃないの??



忘れかけていましたが、

『共感』の考察を書きたくなったきっかけ。私は今、IQの壁にぶち当たっていて、身動き取れません。


『データがサーバーの処理量を超えたので保存できません。再送信しますか? キャンセルしますか?』4本載せ
世の『痩せたい女性たち』は、動けと言われるとジムに入り、一日の中で体操などに費やす時間を取る。アプリをインストールしてなにか計算し続ける。
減らせと言われると糖質カットする。
悩むなと言われると食べること以外で癒しを探そうと人と会い承認を求め消費する。
減らしてもストレス感じちゃダメと言われるとストレスを認知しないか自分で自分を見張り、常時頭から離れなくなり強迫的に認知を変更する思考に縛られる。
でも社会性は保たなくてはダメと言われるとガスとも過敏腸とも闘うために低FODMAP食品を選ぶらしい。
お金が掛かることに気付いて危機感を持つと不足物があっても買わないように意識から遠ざけるようになり、冬に雪に閉じ込められてからやっと足りない生活物資に気が付いて脳内に落雷したかのようなショックを受ける。
そして脳にADHDを持ってると常に頭が動き続けるから日々、抑制する対象に戻り続けないと(つまり仕事に行き、学校に行き、決まった生活費で暮らし、出たゴミは分別して家の外に出す。夜は寝て昼は起きるなど。)社会不適応にはまり、我に返るのが来年、なんてことになる。
まったくもって私がその渦中で、IQの天井にとうとうぶつかった限界を感じてる。
頭をいっぱいにする目標物は一個か二個が手一杯。
FODMAPとは小腸が消化を受け付けない、どころか腸内で発酵、キャパオーバーしがちな傾向の食品群、ハイとローがある、ところまでは把握した。
……で?

昨日気付く。なぜなんとなく共通してる?ミステリー 2本載せ
世に出回っているまとめなど見ると、一人暮らし既婚者問わずの成人女性たちがガスの出しどころに命掛けるように悩んでいることが分かってる。私も、お医者はとうとう言葉にして言ってくれなかった自律神経失調症症状に悩んで、メンタル症状と互いを悪化させあっていた忘れられない若い日々があった。これらも20数年前に『発達障害』というIDパスワードが分かって混乱の向こうへやっとログインできたんだけども。
それでも、私の体も例外じゃなく成人女性の悩みを抱えていて、この動画じゃないけれども、勉強になる動画を見つけて、朝は味噌汁に入れた野菜以外は野菜を食べないルールを作り、やーっと改善した。助かった。野菜は昼、夜に食べて、不足分は就寝前に野菜サプリメントを飲む。
この動画の項目以外にもいっぱい載ってて、とうもろこしも青汁もバナナも、かなりたくさんの日常におなじみの野菜と果物が危険だった。探したけど見つからなかった。
しかし。この夏、むくんだり増えたり筋肉痛や関節痛になりやすくなったりして、戻すために調べていると、プロの筋肉の人たちの食べているものにえらい共通点があるような気がしてしまった。
真相はあるらしくて、FODMAPという『なにか』があって、私のオツムにまだ理解として落ちていない。
つまりは、動画の美人なお姉ちゃんのようにプロとして身体の改造ができあがってしまった人は、腸がもう私とは別の人類に変わってしまってるらしいのだ。頭に糖は回るんだろうか? 忘れっぽくならないの? 意識もうろうとしない? うつっぽくならないの? でもこんな仕上がった動画を企画して撮影して編集して、収益化バッチリこぎつけ確定申告までしてるんだから、ビジネスウーマンとしてもやり手なんだよねぇ…。33万すごい…。



長くてごめんなさい。よろしければ下の紹介のリンクから飛んでください。発達障害GZ Noralemon見た後のリスト から抜粋です。
しばらく経つと、更新の文を書いていくので、順番が来たら消してしまいます。
※はるか先になりますが、ハテラボの日記に再利用して載せるかもしれません。



  

発達障害GZ Noralemon見た後のリスト 更新してます

リストと、表題の中の説明文、平日もたまに更新してます。曜日は決めてません。

※説明文の見方~リンクを開いたときに、ミックスリストの一番上に置いてある動画のサムネイル画面が大きく出ています。
 その下には『発達障害GZ・Lemon nora見た後のリスト』と、ミックスリストの名称、
 その下には小さめの字で『lemon Nora』、その下には『公開∨』設定が出ています。
 その下には『〇本の動画 〇回視聴 〇〇更新』で、その日、その時点でのリスト管理の情報などがあります。
 次、下には矢印で共有ボタン、縦の三点リーダー。共有ボタンでSNSにリンクが貼れるもののようですね。
 その下最後には『すべて再生・シャッフル』の、お好みで使えるボタン。お好みでどうぞ。個人の表示にだけ反映されるから、メインのリストの並びには影響無いのではないでしょうか。
 その下にやっと、自己紹介や、動画の説明文が出てきます。
スマホには『もっと見る』ボタンも出てくるので、押したら読めます。

※『すべて再生・シャッフル』をクリックしても、必ず全部見なくてはならないわけではありません。お好きなところで打ち切って良い機能です。あくまで、個人的なお勧めの詰め合わせ がミックスリストの使い方のようですから。
 各個人のパソコン・スマホのユーチューブのリコメンド(お勧め)の中には、たいてい、ユーチューブ機器が勝手に作ってきたミックスリストも混ざってくることがあります。使い慣れない方は、それを開いていろいろいじってみたら慣れてきて安心できるのではないでしょうか。



posted by Noralemon at 01:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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